洒落たエドウィン営業車
2017/06/11
日本でのジーンズの聖地(?!)といえば岡山県倉敷市児島。このところ非常にジーンズ推進活動が盛んです。
今年ジーンズソムリエ制度を創設し、今年の11月には第一回ジーンズソムリエ資格認定試験を開催するニュースがありました。
「ジーンズソムリエ資格認定制度”は、専門知識が必要とされるジーンズ選びのアドバイザーとして、「ジーンズソムリエ」の育成をおこなうために、創設されました。「ジーンズソムリエ」には、ジーンズに関する深い知識を有し、ジーンズを着用される全ての方に“ジーンズの本質”“ジーンズの魅力”を伝える役割を担っていただきたいと考えています。」(ジーンズソムリエ プロジェクト事務局ホームページより引用)
すごい。
そして、今度は倉敷市の一部の道路をジーンズをイメージしたインディゴブルーに舗装するというもの!市内の道路ですから、市が実施するわけです。これもすごい!!
http://www.asahi.com/area/okayama/articles/OSK201309030106.html
ジーンズ関連業者の人間としては、是非一度行ってみたくなりますね。
「ジーンズ関連でなにかしゃれたものがないかな?」と考えてると・・・
ありました。EDWINの営業車。
数年前、当サイトの中で紹介して結構反響があったものです。
結構凝ってます。
(今はホンダのFitが多いようですが、当時はストリームでした。)
当時のボディのカラーはやっぱりネイビー、ジーンズをイメージしてます。
(今はもう少し薄いスカイブルーになってたような・・・・。)
そしてボンネットの上にはEDWINのWステッチ。
更に、ナンバープレート!なんと「503」です。
「ここまでやるか!」という感じですね。
テールにはEDWINのHPのURLと「Thanks No1」のステッカー。
「ジーンズ売上No1」を記念してのキャンペーンロゴです。
さりげなくNo1を主張しているあたりさすがです。
そして、営業車番号。「これは何の番号なの?」と聞くと「営業車のナンバーを出来るだけ503にする予定なので、営業車をナンバーで見分けることが簡単じゃなくなります。そこで、すぐに見分けられるように番号をふってあるのです。」とのこと。「ホッ~。」ってな感じ。
ちなみに、ナンバー503が一杯になったら次に狙うは「505」のようです。
そして、ガソリンタンクのカバーにはしっかりとトップボタンの柄のステッカーが貼ってありました。
しゃれた感じがいいでしょ。